三ツ星バラーズ

主にポケモンのシングル対戦についての記事及びオタク記事を書いていく予定です

【ポケモンSM】シーズン6使用構築-迅雷風烈ペリラグ-【最高2078/最終2017】

こんにちは、バラです。前までニコニコのブロマガの方で記事を書いていましたがなんとなくこっちに移行する事にしました。多分今後はこっちで書いていくと思うのでよろしくお願いします。

 前までの記事(と言っても2個しかないけど。。。)

バラのブロマガ - ブロマガ

 

さて、s6お疲れ様でした。今期はSM最終シーズンでしたがなんとかペリラグで結果を出す事ができたので構築の紹介の方綴りたいと思います。

 

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【構築紹介】

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 ペリッパー@しめったいわ 特性:あめふらし

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性格:のんき 努力値:H252 B44 C212 実数値:167-70-138-143-90-67未満

技構成:ねっとう/ぼうふう/でんげきは/とんぼがえり

調整

H:ぶっぱ

B:残り

C:ねっとうでガブリアスが確2

 S:カバルドン抜かれ

 

※ 追記ペリッパーの耐久の目安

特化ミミッキュのじゃれつく→34.7%〜41.3%

特化ミミッキュのじゃれつくZ→67%〜79.6%

陽気メガギャラドスかみくだく→40.1%〜48.5%

特化メガボーマンダすてみタックル→76%〜90.4%

特化メガバシャーモとびひざげり→37.1%〜43.7%

陽気カミツルギギガインパクトZ→ 76%〜89.8%

物理なら電気技以外ならそこそこ耐えることができます。

特殊はカプ・テテフのフィールドサイキネクラスだと等倍でも厳しいです。

またアシレーヌの雨わだつみのシンフォニアで落ちてしまうのでアシレーヌ対面では大人しくナットレイに素バックしましょう。

 

地雷型ペリッパー。電撃波はギャラドスナットレイだけで見るのに不安を感じギャラドスピンポで採用しましたが、採用してからギャラドス入りの構築と全くマッチングしなくなったため使用感はよくわかりませんでした。(普通に重たいのには変わりないので当たらないに越したことはないですが。。。)大体がメガラグやナットレイ意識でメガせずに舞ってくるのでそこに電撃波を撃って相手をビビらせるのは楽しかったです(落とせるとは言っていない)。H4振りギャラドスに対し、電撃波が65.4%〜77.1%。う~ん、この。

よくゲッコウガサザンドラが初手で出てきて怯みでペリッパー展開を阻止しようとしてきますが、自覚でなんとかしましょう。

ラグラージラグラージナイト 特性:げきりゅう→すいすい

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 性格:いじっぱり 努力値:A252 D4 S252 実数値:175-222-130-x-131-122(メガ前175-178-110-x-111-112)

技構成:たきのぼり/じしん/れいとうパンチ/あくび

調整

ASぶっぱ

D:DL対策

 

雨エース。4枠目をあくびにした事で受けに来た数値受けを流すか眠らせてそのまま突破したり、メガボーマンダやギャラドスの起点を回避したり後述するナットレイのステロと合わせてステロあくびができたりとかなり強かったです。普通に数値が高く雨がなくてもそれなりに動けるのでピン選出という動きもそこそこしていました。

 

ナットレイ@フィラのみ 特性:てつのとげ

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性格:のんき 努力値:H252 B252 D4 実数値:181-114-201-x-137-22
技構成:ジャイロボール/タネマシンガン/やどりぎのたね/ステルスロック

調整

HBぶっぱ

 

雨パできついアシレやレヒレ、ギャラなどの水やガッサガルーラなどの処理や単純に物理受けとして非常に優秀でした。最初Dに多少割いた調整のナットレイを使っていましたが中途半端に耐えてめざ炎で半分回復実が発動しないという事が多かったのと物理で押し切られることが多かったのでHB特化に戻しました。終盤呪いミミッキュが死ぬほど多かったので呪い3回で半分回復実が発動するようにHを偶数にすれば良かったかなと思いました。肝心な時にタネガン2回しか当てないマン

 

ヒードラン@たべのこし 特性:もらいび

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性格:おだやか 努力値:H212 B4 C20 D188 S84 実数値:193-x-127-153-165-108
技構成:ふんえん/どくどく/まもる/みがわり

調整

H:16n+1

C:カプ・コケコをふんえんで確2

D:残り

S:4振りロトム抜き

 

 

以前も使っていた毒ドラン。過労死枠。PP勝負をすることが多かったので全技のPPを最大にするのは必須。

 

ボルトロス(れいじゅう)@カクトウZ 特性:ちくでん

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性格:おくびょう 努力値:H52 B52 C148 D4 S252 実数値:161-x-97-184-101-168
技構成:10まんボルト/めざめるパワー氷/きあいだま/わるだくみ

調整

H-B:特化メガボーマンダの1舞すてみタックルを確定耐え

C:残り

S:ぶっぱ

 

クレセドランやナットレヒレのようなサイクルパや受けルを崩すための要員。ただ受けルに関してはヌオーやヌケニン、光の壁ラッキーなど何かしらの対策をされていることが多かったのできついと感じることが多かったです。

 

ラティアスラティアスナイト 特性:ふゆう

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性格:おくびょう 努力値:H76 B4 C172 D4 S252 実数値:165-x-141-182-171-178(メガ前165-x-111-152-151-178)

サイコショック/れいとうビーム/めいそう/はねやすめ

調整

H:残り

C:H252メガゲンガーサイコショックで確1

S:ぶっぱ

 

この枠はバシャーモに強いドラゴン枠という事でメガボーマンダメガチルタリスメガラティアスの中から迷っており、中盤までメガチルタリスを使用していたがパーティ単位でメガフシギバナがゲロ重だったのと、メガボーマンダだと裏選出時に霊獣ボルトロスが重かったためメガラティアスにしました。こいつに変えてから18~19帯で停滞していたレートがスルッと上がったのでこいつで正解だったと思います。

 

【きついポケモン

ヤミラミヌケニン

解散。

6体中半分がヌケニンに打点がない時点でお察し。唯一この並びに強いヒードランは裏のドヒドイデ、ラッキー、グライオンで詰むので手も足も出ない。裏がグライオンだった場合に毒が入る前に噴煙火傷を入れるぐらいしか勝筋がありません。(1回それで勝った)

バシャーモ

メガラグも少し削れるとメガバシャの膝を耐えなくなるのでメガラグの体力管理、加速させない立ち回り、2連守を許さない運命力が必要となってきました。かみなりパンチバシャーモ使いには口内炎が10個一気にできる呪いをかけていました。

きあいだまテテフ

気合いで避けましょう。

オニゴーリ

ヒードランでPP合戦する事が多かったので非常にだるかった。

零度は気合いで避けましょう。

 QR

【感想】

今シーズンはSM最終シーズンでしたが、自己最高レートを更新できて嬉しかったです。ただ終盤はこのパーティで20帯を大体キープできていたのでノラとと2をプレイしたりきららアニメの一挙祭りを見たりしていた時間を削ってもっと数をこなしていたらもう少し上に行けていたかもしれないなぁと思いました。

USUMでもレート対戦は続けていくつもりなので今後も頑張っていきたいです。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

Twitter:@bara_nozomu