バラの独断と偏見による年間アニメランキング2018
※独断と偏見と個人的好み120%
10位「SSSS.GRIDMAN」
何十年か前の特撮版のグリッドマンが原作らしいですが、特撮知識の全くない自分でも楽しめた作品。作画の良さや挿入歌の入るタイミングなども相まって戦闘シーンが非常に熱く、また世界観がよく作り込まれていたので人間ドラマとしても非常に面白かったです。
↑えっちコンロ点火!エチチチチチチwwwww!!\勃/🔥🔥🔥
9位「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
このアニメはヒロインが可愛いというのはもちろん、主人公がいい味出してるんですよね。。。変態ちっくな発言をよくするけれど、実はめっちゃヒロインの事を考えていて、やる時はやる所が本当にカッコいい。是非ともエロゲ主人公として生まれてきて欲しかった存在。劇場版の内容次第ではもっと上位に上がるかも。麻衣さんみたいな彼女を下さい。かえでみたいな妹でもいいです。
8位「プラネット・ウィズ」
陰キャなので普段こういった熱い作品はあまり見ないのですが、たまたま見たらめっちゃ熱くてドハマりしてしまいました。物語の密度が非常に高く、毎話劇場版を見た後の様な高揚感を感じました。音響も力が入っており、戦闘シーンの重低音が迫力を倍増させていて圧倒されました。銀子ママしゅきぃ…
7位「ゾンビランドサガ」
既に死んでしまっている「ゾンビ」とファンを楽しませる「アイドル」という異質の要素を上手く相互作用させてドラマを生み出した良作。ギャグとシリアスの割合も丁度良く、全話を通して楽しんで視聴する事が出来ました。ゆうぎり姐さんめちゃすこ。純愛もすこ。マサオもすこ。
6位「ルパン三世 PART5」
ルパンシリーズの魅力を生かしつつ、シナリオもラストの伏線の回収が完璧で滅茶苦茶面白かったです。アミちゃんめちゃすこ。
5位「ゆるキャン△」
細かいキャンプ描写と雄大な大自然の作画でキャンプに行きたくなるアニメ。ほんわかした女の子達による、ゆるい掛け合いが本当に良い。マジで良い。最高。作中で出てくる焼き豚まんを実際に作ったがめっちゃ美味しかった。
4位「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」
日常系作品の最高峰と言うべき約束された神アニメ。相変わらず空気感が絶妙でシナリオも原作にいない新キャラのあおいちゃんを上手く組み込んでおり、最後の別れのシーンでは思わずウルっとさせられました。3期はよ。
3位「やがて君になる」
極上の百合アニメ。脚本から演出まで心理描写がとにかく丁寧に描かれていて人間ドラマとして滅茶苦茶面白い。中途半端なところで終わってしまったのだけが心残りなので是非とも2期を作って欲しい。。。
2位「宇宙よりも遠い場所」
どの登場人物も表情豊かでそれぞれキャラが立っており、脚本、演出の良さも相まって毎週笑ったりウルっとなったりと夢中になって見られました。神回しかないという奇跡のような神アニメ。特に12話の最後のメールのシーンでは号泣してしまいましたね。。。
1位「三ツ星カラーズ」
うん、わかる。これが1位なのか、、、?という声もわかる。確かにキャラが滅茶苦茶ブヒれたり、シナリオがめっちゃ泣けるアニメという訳ではないです。
でもね、カラーズが街の中を走り回って探検したり、しょうもない遊びをして笑い合ったりするこの作品の“空気感”がめっちゃ愛おしくて最高に好きなんですよ。。。萌えアニメ特有の媚び媚びな「小学生は最高だな!」ってなるようなロリキャラも悪くはないですけど、むしろ好きなんですけど、こういう少し離れた場所から見守っていたくなる可愛らしさというのも子供の可愛さの一つの形なのではないでしょうか。
そういった全ての要素が個人的にドストライクだったので三ツ星カラーズを1位にしました。異論反論は受け付けません。
↑俺の青山琴葉フォルダが火を噴く🔥🔥🔥
あとOPもめっちゃ良いですよね。。。
という訳で独断と偏見による年間アニメランキング2018でした。
来期は「五等分の花嫁」や「かぐや様は告らせたい」「モブサイコ100Ⅱ」など楽しみなアニメが多いので今から楽しみです。
それでは、今年1年
おつカラーズ☆
おまけ:サムネイル用クソアニメ