【ポケモンUSM】シーズン10使用ペリラグ -Summer Periragu- 【最高2032/最終2002】
こんにちは、バラです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
今回はジュナイパー入りのペリラグでレート2000を達成できたので、その構築記事を綴っていきたいと思います。
成績:最高2032/最終2002
【パーティ解説】
※以下のポケモンは前期使用した個体の流用なので詳細は前期の記事を参照して下さい。
【ポケモンUSM】シーズン9使用構築 ~ペリラグぱわーにおまかせろ!~ 【最高2042/最終2011】 - 三ツ星バラーズ
調整
H-B:不一致イカサマ確3
D:あまり
実況者のあゆみん氏が以前に結果を出していたジュナイパーの型を見て耐久ポケの崩し性能と対性能が高いことから雨パと相性が良さそうだと思い採用。調整は意識で呪い+不一致イカサマを耐えるまでBに振った(一度もマッチングしなかったが…^^;)。元の構築ではHD特化していたが、この構築ではを見られるのがこいつだけで、これだけBに振っていても剣舞タネガン押し負けることがあるほどなのでBに振ったのは悪くはなかったと思う。また、影縫いでですらほぼ落とせなかったり影縫いZでもが絶妙に落ちなかったりと火力不足に悩まされており、でもイカサマダメも考えるとAも振りたくないのでむぎぎぃ…となっていた。影縫いの技威力上げてくれぃ…。
持ち物のゴーストZは影縫いZと呪いZ(全回復から呪いを発動)を状況によって使い分ける事ができるというのが回復木の実やジュナZでは出来ない強みで非常に強いと感じた。
調整
H:16n-1
B:ぶっぱ
S:4振り60族及び麻痺最速抜き
テンプレ物理受けポリ2。今まで使ってた構築ではによく苦しめられていたので安定して投げられる強さに感動した。
パーティでやが非常に重たかったので放電採用。攻撃しつつ麻痺ワンチャンを狙えるのが非常に強かった。
きつかったポケモン
前回同様パーティにフェアリー枠がいないのでほぼ無理。前期の終盤から流行していたのが今期も続いていたのが非常に辛かった。
今期は体感的に高レート帯で個体数がかなり増えた気がする。格闘要因や鉄の棘ゴツメなどの定数ダメで削る要因がいないので非常に厳しかった。ただに打点のない型が多かったのが救いだった。
を抜いたため単純に受けるのが厳しくなっただけでなく、呪い身代わりのメンヘラ型だとで対面して身代わり呪い択に勝ってに繋ぐ以外は完全に仕事をされてしまうため辛かった。今期はメンヘラ型が結構多かったように感じたのでずっと初手には熱湯を撃っていたが大体身代わりをしてくる確率は6~7割ぐらいだった。
↓
よく初手に出てきて雨展開を阻害してこようとするポケモン
こういった場面で上手く立ち回れるかどうかで雨選出の勝率はかなり変わってくると思う。
これらは択ゲーや不利な場面であり、自分も毎回上手く対処できている訳ではないのできつい状況である事を前提であくまでこういう場面は気を付けた方がいいという参考として見て頂きたい。
電気タイプ:etc
初手対面はに引いてはいけないというのはペリラグ界では常識と言われているように交代読みで草結びや毒などの行動をとってくることもあれば素直に電気技を撃ってくる場合もある。安定択は裏のやなどでケアする行動だがどうしてもケアできないような選出の場合、電気技を撃たれるか撃たれないかの択に勝つ必要がある。
高火力ポケモン:etc
を温存しようと裏で無理に受けようとするとサイクルが崩壊してしまう事が多いのでこいつらが初手に出てくる事を考慮した選出をするか、相手のパーティによっては素直に切るという決断も大切だと思う。
天候書き換え:etc
今までの場合は初手を出し一旦ソラビを裏で透かして雨を再展開をするという動きが割と安定していたが最近はエアスラ持ちが体感増加し、その動きではきつい場面が増えたため注意が必要だと感じた。
はが天候を取って下から蜻蛉できるのでむしろボーナス。
がいた場合は読んで初手選出することも多かった。
不意の電気技持ち:etc
エレキネットやめざ電みたいなのは事故と割り切ればいいが、などの「雷Pを警戒しなければならないがパワーが強すぎて空回りだった時のリスクが大きいようなポケモン」は本当に困る(例えば初手が来て「ははーん?こいつ雷Pを撃ちに来たな?」と思ってに引いたら思念怯み狙いだったなど)。そもそも初手はだと思って動くので雷Pまでは考慮できない(どうせ天候を取るためにを引かせるので結果的には雷Pを透かせるが)。
身代わり持ち:etc
のように身代わり持ってると予め分かっているようなポケモンはまだ対処のしようがあるがのような身代わりを持ってるかどうか微妙なポケモンや考慮できない不意の身代わり持ちなどは本当にきつい。
催眠:etc
はで対処
の素催眠は頑張って避ける
ヒルミーベイベー:etc
自分語りになってしまうが、今使っているは丹精込めて国際孵化した個体なのであまり怯んだ記憶がない(少なくとも今期は一度も怯まなかったと思う)のでやっぱり自覚って大事なんだと思う。
レート終了間際の大事な場面で200下のの雪崩で怯んで負けたのでやっぱりヒルミーベイベーはクソ
【QR】
【まとめ】
噂では今期はレート人口が3万人近く減り、強烈なデフレシーズンだったらしいですが無事レート2000に乗せられて良かったです。シーズン終盤にKeyの最新作「Summer Pockets」が発売され、ポケモンモチベがサマポケ欲に負けそうでしたがなんとか欲求に打ち勝ってレートに潜り続けた甲斐がありました。
また、ずっとという固定の並びでしか結果を出せていなかったのが新しい並び(なお4体被り)で結果を出す事ができ、自身の構築の幅も広がったと思うのでこれからもペリラグを中心に色々開拓して行けたらなと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。質問等あればTwitterまでご気軽にどうぞ→バラ (@bara_nozomu) | Twitter
あと「Summer Pockets」滅茶苦茶面白いので皆さん是非やりましょう(∩´∀`)∩
紬ヴェンダースちゃんが神レベルで超絶可愛くてガチ恋不可避です。むぎゅ^~♡