バラの独断と偏見による年間アニメランキング2019
サムネ用マヨ大臣 いいんだよなぁ!?(確認)そうだよなぁ!?(威圧)すこ
第10位「五等分の花嫁」
作画も所々悪かったし正直アニメの出来としては10位に入るほどでは無いのだが原作補正とアニメ化によってえっちイラストが増えた事、FFに読者が増えた事などのメディアミックスとしての成功を加味してここに置いた。円盤が売れて予算も増えたと思うので2期ではちゃんと作って欲しい。32541
第9位「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」
クソみたいなサブタイからクソ面白いアニメ。設定もよく練られていて異世界アニメ特有の主人公の不快感も全くない。ギャグ要素の強いゴブスレみたいな感じ。
2回も放送延期があったのが製作が慎重すぎると笑って許せるぐらいは面白かった。
第8位「私に天使が舞い降りた!」
2019年最強の癒しアニメ。僕はロリコンでは無いのだがこの時期は白咲花ちゃんのスクショが50枚ぐらいフォルダに入っていた。動画工房の作る日常系アニメは神。
第7位「Dr.STONE」
ネギみたいな髪型の主人公に抵抗があってあまり期待していなかったのだが、ゼロから科学技術を用いて文明を切り開いていくワクワク感が良かった。必死こいて作ったサルファ剤が同時期に放送されていた超人高校生で超余裕で錬成されていたの面白すぎる。
第6位「彼方のアストラ」
序盤はまぁまぁぐらいの面白さだったが、中盤以降の怒涛の伏線回収が見事でそこからぐっと引き込まれた。
第5位「鬼滅の刃」
キャラデザに抵抗があったのでノーマークだったのだがニコニコで配信されていたので試しに見てみたら滅茶苦茶面白かった。戦闘作画もめっちゃカッコ良くて痺れた。
謎にまんさん人気が出てしまったのであまり声を大にして好きと言えないのが悲しい。
第4位「ひとりぼっちの○○生活」
伝説の神アニメ「三ツ星カラーズ」と同じ作者だけあってキャラ同士のかけ合いが良く面白くかつほっこりできた。カラオケ回でがっつり泣いてしまったのは俺だけではないはず。
負けるなアールー♪輝けアールー♪
第3位「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」
ナレーションが良い味を出していてギャグの面白さを引き立てておりとても面白かった。あと、ちゃんとちんちん回もアニメ化してくれたのは嬉しかった。
白銀圭ちゃんが一番すこ。
第2位「モブサイコ100Ⅱ」
作画神、演出神、シナリオ神というやべーアニメ。単純なアニメとしての出来だけを考えるのであればダントツで1位だったと思う。戦闘作画は劇場版かなと思うぐらい書き込まれていて10回は繰り返し見た。1期が結構前だったこともあって見てない人も結構いたのが残念。1期もくっそ面白いので併せて見てみて欲しい。師匠の記者会見回本当すこ。
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第1位「まちカドまぞく」
シャミ子が悪いんだよ…。
単なるきらら系ほのぼの日常系アニメという訳ではなく魔族と魔法少女という背景を生かした若干重めの話もあったのだが、作品独特のゆるい空気感とわちゃわちゃしたシャミ子の可愛さなどからシリアスにならないように丁寧に描かれていて安心してみる事ができた。
そして作品最大の魅力としてシャミ子と桃の関係が本当に尊いという事が挙げられる。最終回の最後でチョロっと描かれていた桃がシャミ子の影響で黒っぽい服装になってるところとかエモすぎてエモンガになってしまった。
円盤の売り上げや原作ストック的に2期は十分可能だと思うので期待して待っています。
(別アニメ)
番外編:劇場版アニメBEST3
第3位「プロメア」
正直ノーマークだったのだが、TLのオタク達が声を揃えて面白い面白い言っていたので気になって見に行ったら滅茶苦茶良かった。堺雅人の演技がめっちゃ好き。
第2位「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」
元々テレビシリーズが結構好きだったので期待値は高かったのだがそれを余裕で上回ってきた。映画館でガチで号泣してしまった。
第1位「冴えない彼女の育てかた-Fine-」
元々冴えカノは特別好きな作品というわけでもなかったし、推しヒロインも加藤ではなく霞ヶ丘詩羽先輩だったのだが、見てる時全身の穴という穴から砂糖が噴き出て死ぬんじゃないかというぐらい加藤の可愛さがヤバかった。映画館という公共の場であるため可愛さで悶えて壁パンしたり転げまわったりできなかったのが苦痛で仕方がなかった。
本編でメタ発言されてたエンドロールでえりりと詩羽先輩の順番が下の方になってたの好き。
という訳でアニメランキング2019でした!
今年1年
おつカラーズ☆